仮想通貨口座開設サイト比較

仮想通貨について興味はあるけどサイトがたくさんありすぎてよく分からない・・・。

 

サイトごとの特徴がわかりにくい・・・。

 

こんな悩みを抱えている方は多いんじゃないかと思います。

 

私も仮想通貨を始めようとしたときは、どこから始めればいいのか、サイトはどれがおすすめなのか分からなくて途方にくれていました。

 

ただでさえ不安の多い仮想通貨、最初の段階でつまづいて入られませんよね!

 

ということで今回は有名どころの仮想通貨業者を比較してみました。

 

 比較サイトスプレッド約定の速さ年会費利用者数取引銀行数
為替ジャパンFX0.1銭0.1秒10000円20000人30
GMOクリック証券0.2銭
0.2秒20000円12000人44
HIROSE FX0.1銭0.3秒15000円17000人23

 

GMOコイン

 

ビットコインでのFX取引ならGMOコイン

GMOコイン「仮想通貨FX」の特徴

取引手数料無料

新規注文(買建・売建)、決済注文、ロスカット、すべて無料!
24時間取引

24時間・365日、土日祝日でも取引可能!
「追加証拠金制度」なし

「ロスカットルール」のみ採用!追加入金に追われません!
2wayプライス

注文価格が「Bid/Ask」の2way表示!取引価格が明瞭で分かりやすい!
少額取引

最低0.001BTCから発注可能、数十円から取引できる!

 

GMOコインのメリット

 

・スワップ金利が安い

悪い点ばかり挙げましたが、良い点もあります。それはFXでポジションを持った際に発生する金利が他の取引所より0.01%安い0.03%という点です。(既存の国内取引所は0.04%から0.05%)

2017/10/19追記:スワップ金利が0.05%に変更されていましたのでスワップ金利は他の取引所とほぼ同じになっています。

 

・スワップ金利の発生タイミング
GMOコインのスワップ金利発生タイミングはニューヨーククローズ:日本時間の朝7時(米国サマータイム中は日本時間朝6時)となっています。

 

CoincheckやZaifでFX取引を行うと、ポジションを持った瞬間に24時間分のスワップ金利がとられてしまいますが、GMOコインのFXでは朝7時(サマータイム中は6時)にポジションをもっていなければスワップ金利はとられません。

 

・レバレッジが最大25倍まで可能

日本のビットコイン大手取引所の最大レバレッジはbitFlyerが15倍、Zaifが7.77倍、そしてCoinCheckが5倍となっています。それに対してGMOコインは25倍までレバレッジが可能です。

 

うまく大きなトレンドの時に流れにのった売買ができれば短期間で大きく資産を増やすことが可能です。但し全力ポジションを持った際に価格が予想と反対に動いてしまうと、損失が膨らむスピードも早い為ハイレバレッジはハイリスクでもあります。

 

・25倍レバレッジに挑戦してみた

私も25倍レバレッジに惹かれてGMOコインにまずは小額からという事で8,000円ほど入金して取引をしてみましたが、25倍のレバレッジは非常に難しいと感じました。

8,000円が数日で2,500円ほどに減ってしまった後、それが20倍の5万円以上まで増やすことが出来ましたが、調子に乗ってしまい1万5,000円まで減らしてしまいました。ビットコインはボラが激しいため25倍のレバレッジは一攫千金を狙うチャンスでもありますが、いきなり25倍のレバレッジで全力ポジションをもつのではなく余裕をもった資産で開始して取引に慣れてから25倍レバレッジに挑戦してみましょう。

 

ビットバンク

 

bitbankは、仮想通貨の取引を行える仮想通貨取引所です。

取引所とは、ユーザー間の売買の場を提供するマーケットを指します。

また、bitbankは、ビットコインの先物取引が可能な取引所です。

現物取引のできる取引所をbitbank.cc先物取引の取引所はbitbank Tradeと、分けてサービスを提供しています。

 

ビットバンクは先程ご説明した通り、bitbankには現物取引のbitbank.ccと先物取引のbitbank Tradeを提供しています。

また、後ほど詳しくご説明する、取引所でのmaker手数料、taker手数料が期間限定で無料です。

 

①ブロックチェーンや仮想通貨の普及に貢献

ビットバンク社は、ブロックチェーン技術の普及に貢献すべく、2017年3月にブロックチェーン大学校株式会社を設立し、ブロックチェーン技術に関する教育コースを提供しております。(※1)

ブロックチェーン技術に関する情報の殆どが、英語で展開されている海外の文献であることもあり、日本はブロックチェーン技術の習得においてディスアドバンテージがあると言えます。

ブロックチェーン大学校はそういった状況から脱却すべく、いくつかの教育コースを設けることでブロックチェーン技術に対する理解を深め、産業従事者の拡大を通じて、業界の発展への寄与を目指しています。

ブロックチェーン推進協会(BCCC)とも連携して教育コースを提供しているらしく、日本におけるブロックチェーン技術の普及への本気度が伺えます。

②顧客第一に考えた丁寧な対応

評価すべき点の二つ目は、取引所としてのbitbankの顧客保護を取引所の責任と考えたスタンスにあります。

2017年10月にビットコインゴールドがハードフォークによって誕生したのですが、各取引所によるビットコインゴールド付与に関する対応方針は別れました。

 

ビットトレード

 

bittrade(ビットトレード)は、2016年9月12日に設立された国内の仮想通貨取引所です。 ビットコインをはじめとして、6種類の仮想通貨を取り扱っています。

2017年4月に改正資金決済法が制定され、金融庁に仮想通貨交換事業者(*1)として登録されました。

金融庁の正式な登録を受けた仮想通貨取引所は国内でも限られており、Bittrade(ビットトレード)はそのうちのひとつです。

 

ビットトレード株式会社は、ビットコインを含めて6種類のコインを取り扱っています。 取扱いコインは下記の通りです。

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • XRP(リップル)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCC(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナーコイン

BitTreade(ビットトレード)のメリットは主に下記の3つです。

  1. 最小注文数量が0.0001BTC
  2. 高機能オンラインチャートサービス「Trading view」を使用
  3. 初心者向けの説明が充実

ビットトレードは最小注文数量が0.0001BTCなので、数百円単位で注文可能です。

小額でも、注文可能なので、「まずは小額からビットコインを購入してみたい」という方にも安心です。

 

ビットトレードのメリット

BitTrade(ビットトレード)では、アルトコインの売買手数料が、アルトコインの売買で国内最大手のコインチェックよりも、安くなっています。

特に、リップルとライトコインを扱っているところは、ほとんどが手数料が高いため、この2つのアルトコインを購入したいときは、BitTradeが重宝されます。

ただし、BitTradeでは、全体的にアルトコインの売買量が少ないので、思った価格で売買できず、それほど安く買えない可能性もあります。

 

僕のおすすめ

 

今回は3つのサイトを比較しましたが、僕がおすすめするのは断然GMOコインです。

他とは手数料の安さも約定の速さも段違いです。

仮想通貨口座解説を考えている人はぜひGMOコインを使ってみてください

 

GMOコインはこちら